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シンポジウム

公開シンポジウム「宗教教育のいま(1)―現場からの報告を踏まえて」

日 時 1997年3月10日(月)午後1時~5時半
場 所 学士会館(東京)

パネリスト

艸香秀昭(武蔵野女子学院教諭、浄土真宗)
見村文彬(浪速高校教諭、神道)
土屋至(清泉女学院高校教諭、カトリック)
柳原鐵太郎(桜美林大学教員、元捜真女学校教諭、プロテスタント)

コメンテーター

山口和孝(埼玉大学教授)
菅原伸郎(朝日新聞記者)

司会

大村英昭(大阪大学教授)

主旨

近年、宗教をめぐるさまざまな問題が社会的に注目されるなか、宗教と教育との関係がクローズアップされ、あわせて宗教教育の可能性が論じられるようになりました。つきましては当研究所では上記の通り、公開シンポジウムを開催いたします。
シンポジウムでは学校教育における宗教教育の在り方、信教の自由、道徳教育との関係など、宗教教育の是非や現場で抱える問題点、また宗教に関して「何をどのように」教えるかなど、幅広い議論が展開されることと思います。今回は主に中等教育の現場からのご発題を受け、識者からのコメントをいただき、参加者を交えて議論していく予定です。

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